Apple Storeでシリアライズ

Apple GeniusBarにて、シリアライズ

 

購入したMBPR13がシリアライズされておらず、「このMacについて」に「シリアル番号なし」と書かれていたため。

 

シリアライズはすぐに終了 (AppleStoreや工場にはシリアライズ用の機械があるため)

・しかし、「このMacについて」にMBP 13 Mid2014の情報が出なかった

・ロン毛のメガネの男性が非常に詳しく、解決 (かなりテクニカルにも詳しい印象)

 

要は、ロジックボードに記録した「シリアルID」にもとづいて、Appleのサーバーに接続し、「機種モデル情報など “MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)」を取得し、本体に反映させている様子。

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今回の件 (新規Macbook Pro Retina 13' Mid 2014を購入してから)で、Appleへの見方がかなり変わってしまった気がする。というかようやく気づいた、が正しいか。

 

昔から、「エンジニアのスペシャリストの方々の対応は神がかっていた」だっただけかも。

 

 

良い点:

・製品サポートがしっかりしている。(エンジニアまでつながればの話)

・基本的にエンジニアのスペシャリストは会話しやすい

・強い権限があるのか、「開発元への確認」を即座に実行してくれる

 

実際、今回Apple Careのサポートで対応いただいたエンジニアの方はすばらしかった。

今日Apple Storeで最後に対応いただいた方も良かった。

 

 

悪い点:

・スタッフによっては、知らないのに知っているフリの対応をする。(論外)

     ※GeniusBarと言えども要注意。「これは仕様です」は要注意

 

・Online Storeのエンジニア以外の方は丁寧なだけのことが多い

・だいたいの場合に、かなりの時間を要する上に解決しない

・矛盾が発生する

・言ってたことを実行しない、など色々と問題もある

 

・工場出荷時の初期不良

・再オーダー時のカスタムミス

・カスタマーサポートのメール返信無し、などもある

 

 

Appleは好きだけど、手薄になりつつある感じがなんとも悲しい。